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魔女っ子司書の自由研究
- 「司書として、ロックでポジティブな人生を送る」がモットーの現役大学司書の最新刊!
- 魔女っ子司書のふたこと日記〜図書館ジャーナル編〜、魔女っ子司書の読書感想文〜ブックレビュー編〜、魔女っ子司書のフィールドノート〜インタビュー編〜の3つの「自由研究」からなる。
- インタビュー編では、図書館界で活躍中の、新 出さんには「図書館、そして司書の使命とは ?」を、小陳 左和子さんには「大学図書館の歩き方」を、早坂 信子さんには「図書館、司書の存在意義とは ?」を、川端 英子さんには「図書館運動の真髄」を、聞く。
八巻千穂著
四六判 ソフトカバー 147ページ
税別 1,500円
ISBN978-4-907126-35-3
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目次
刊行によせて 大島真理
パートⅠ
◆ 魔女っ子司書のふたこと日記
~図書館ジャーナル編~
- ▽ライブラリアンのたたずまい
- ▽〝知を体現する〟アドベンチャーワールドへようこそ!
- ▽営業さんの覚書
- ▽図書館女子のメランコリー その1
―ガラスの天井のシンデレラ―
- ▽図書館女子のメランコリー その2
―ロスジェネ図書館女子という受難―
- ▽宇宙スケールの出会いをあなたに
―運試し!「ベストセラー ロト4」―
- ▽〈番外編〉 アゲアゲ!〝B〟フェスへの誘い
パートⅡ
◆ 魔女っ子司書の読書感想文
~ブックレビュー編~
- ▽時をはこぶ舟
――『図書館愛書家の楽園』
- ▽心の伏流水
――『「死者/生者」論』
- ▽セ・ラヴィな街角
――『パリのすてきなおじさん』
- ▽翼を、つばさをください
――『現代社会用語集』
- ▽BorntobeWild!
――『女たちのテロル』
- ▽「この世は舞台、建築も人のための舞台なのだ!」
――『建築を気持ちで考える』
- ▽ダイナミクスな「食」のアナリシス
――『食べたくなる本』
- ▽「隔絶」がもたらす世界
――『王国Domains』
- ▽NoMusicNoLife!―果てしない音楽の可能性
――『世界でいちばん貧しくて美しいオーケストラ』
- ▽三十一文字の刻印
――『春日井建歌集』
- ▽子ども時間―パステル色のその先に
――『こどもスケッチ』
- ▽麗しのアフロな生活―煩悩とアフロの奇妙な関係―
――『寂しい生活』
パートⅢ
◆ 魔女っ子司書のフィールドノート
~インタビュー編~
- フィールドノートのつくり方
- ▽新 出さん(公共図書館)に
「図書館、そして司書の使命とは?」を聞く
- ▽小陳 左和子さん(大学図書館)に
「大学図書館の歩き方」を聞く
- ▽早坂 信子さん(公共図書館・大学講師)に
「図書館、司書の存在意義とは?」を聞く
- ▽川端 英子さん(図書館スピンオフ)に
「図書館運動の真髄」を聞く