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一年365日毎日絵手紙
まるごと小池邦夫 to 恭子

  • 絵手紙の創始者、故小池邦夫は、妻・恭子に宛てて20年間、1日1通以上、365日毎日絵手紙をかき続けた。その総数は2万通にものぼる。 本書は、その絵手紙の中から厳選抜粋し、編纂した。素顔の小池邦夫がまるごと見えるかつてない一冊。

澁谷 朋子編著
B5判 138ページ
税別 1,819円
ISBN978-4-907126-69-8

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表紙

主な内容(目次から)
妻 恭子への一日一信事始め
巻頭の絵手紙
第1編 私は手紙かき

私信にこそ自分がにじみ出る

第2編 素顔の小池邦夫 家族への想いを綴る

いつも支えてくれた家族
墨と硯は夫婦みたい 両方が合わんと生きぬ
今日は28回目の結婚記念日

徹はここにはいない。
どうしようもないことなのに寂しさがズシンとくる
真理さん 長く幸せに
龍の米山書はいい。自然で抜けてる。たまらん
龍に表札を書いてもらった

第3編 ふるさと・松山、絵手紙のまち・狛江によせる想い

兄は我が拙き道を守り支えてくれた

第4編 未来を担う若者たちへ

澁谷さんは格別に絵手紙を大切に育ててくれた 考えられぬ熱で
群馬県と親しくなった。何より澁谷さんがつないだ
再開!絵手紙授業
小池龍さんと澁谷理事長との絵手紙交流

澁谷朋子(しぶやともこ)

昭和19 年群馬県生まれ。昭和42 年北里大学卒業。昭和43年日展評議員・徳野大空氏に書道を深谷徹氏に油絵を学ぶ。 平成4 年小池邦夫氏の絵手紙に出会い師事。 平成21 年上武大学理事長に就任。看護学部の選択科目「美術」の時間に絵手紙を導入。その後ビジネス情報学部の一般学生や、運動部に所属している学生たちにも人気の講義となっていった。また特別授業や公開講座なども定期的に開催し、大学全体に絵手紙の取り組みを広げていった。『上武大学 絵手紙 雑草精神』(第Ⅰ巻)と(第Ⅱ巻) 、『まるごと絵手紙 まるごと小池邦夫 in JOBU』、『絵手紙 SDGs in JOBU』がある。

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