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狸穴通信

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和歌山県 貴志川線の「絵手紙列車」に乗車

◆昨年の秋に和歌山県の和歌山電機株式会社が運行する貴志川線の「絵手紙列車」に乗ることができた。絵手紙列車は、群馬県の世界遺産の富岡製紙場がある富岡市の上信電鉄にも走るが、これで日本を走る二つの「絵手紙列車(写真1、2)」に乗車できた。

◆この絵手紙列車を企画したのは、和歌山県で絵手紙活動を普及している貴志川線応援絵手紙愛好クラブ(代表:島本忠生さん)の皆さん。それに貴志川線の未来をつくる会と和歌山電機株式会社の気持ちが一致。地元を盛り上げよう、貴志川線に多くの人に乗っていただこうと実現した。

◆実はこの貴志川鉄道は、鉄道ファンならずともすでに全国区。貴志駅長を猫のたまが勤めることで知っている方も多いだろう。現在は2代目のたまが駅長が勤めるが、残念ながら、出かけた日は駅長が休日で、別の猫が貴志川駅で迎えてくれた。駅舎もユニークだ。(写真3)

◆この列車は毎年9月から11月の秋にかけて運行。それにあわせて絵手紙の募集も行われている。第5回を数える今回は日本全国だけではなく、フェイスブックで応募を知ったイタリアやフランスなど海外からも絵手紙が届き、その数は1578通。2020年も絵手紙列車の運行が楽しみだ。募集は、「月刊絵手紙」(日本絵手紙協会発行)やフェイスブックなどに紹介される予定。(写真4)

絵手紙列車 風景
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