既刊本のご案内
図書館長の本棚
〜ページの向こうに広がる世界〜
- ■ 著者の真骨頂は、「群れない」姿勢と、「ブレない」発言にある。「ザ・館長」と人は呼ぶ。
- 前埼玉県立熊谷図書館長 乙骨敏夫氏 推薦!
若園義彦著
四六判 215ページ
税別 1,500円 発売中
ISBN978-4-907126-06-3
ご購入について
御著書の出版を祝して
- まえがき
- Ⅰ 館長席から見える風景
- Ⅱ 知への接近方法を探る
- ていねいな本読みに 〜本、そして図書館へのまなざし〜
- 本への敬意
- 電車の中の活字
- 昔のノート
- パヌンと呼ばれた日本人
- 図書館長とクレーム
- 「幼ものがたり」雑感
- 図書館は何を語るか
- 地方出版社の魅力
- ゆるくない人生に 〜遠いまなざし〜
- 古きを訪ねる
- 思い出す人
- 昔のノート
- パヌンと呼ばれた日本人
- 図書館長とクレーム
- 「幼ものがたり」雑感
- ブルートレインの終焉
- ほか
- 歴史を遡り、現代を問う
- 超国家主義の論理と心理/丸山真男と戦後思想
- 加藤周一と丸山真男/資本主義の謎 「成長なき時代」をどう生きるか
- 昭和維新試論/日本の反知性主義
- ほか
- 遠くて近い文化と暮らしの風景
- 基準値のからくり/怨霊とは何かー菅原道真、平将門、崇徳院ー
- ふしぎな国道/道路の日本史
- 隠された神々/「イスラム国」よ
- ほか
- 理系の目、文系の感性ー揺れる学の独立
- 石の虚塔/生命誌とは何か
- 東芝の祖 からくり儀右衛門/星に惹かれた男たち
- 文系の壁/文学部の逆襲
- ほか
- Ⅲ 館長の本棚 〜200字レビュー〜
- 人の魅力本の魅力
- 無念なりー近衛文麿の闘い/おかしな男 渥美清
- 辞書になった男 ケンボー先生と山田先生/南原 繁ー近代日本と知識人ー
- ラオス 山の村に図書館ができた/加藤周一を記憶する
- ほか
- 遠くて近い文化と暮らしの風景
- 基準値のからくり/怨霊とは何かー菅原道真、平将門、崇徳院ー
- ふしぎな国道/道路の日本史ー
- 隠された神々/「イスラム国」よ
- ほか
- 理系の目、文系の感性ー揺れる学の独立
- 石の虚塔/生命誌とは何か
- 東芝の祖 からくり儀右衛門/星に惹かれた男たち
- ほか
- あとがき
若園義彦(わかぞの よしひこ)
1947 年北海道釧路市に生まれる。
1965 年北海道立釧路湖陵高校卒業。
1969 年早稲田大学教育学部卒業。
主に社会教育の仕事に従事、1970 年代半ばから80年代にかけて若園建設株式会社役員を務める。
元富士見市公民館長、社会教育課長。
元鶴ヶ島市立図書館長。