小池邦夫著
A5判・ソフトカバー 294ページ
税別 2,000円
ISBN978-4-946429-93-4
昭和16年、愛媛県松山市生まれ。書家、絵手紙の創始者。日本絵手紙協会会長。
東京学芸大学書道科に学ぶ。
『季刊 銀花』の綴じ込み企画で、1年間に6万枚の絵手紙をかき、話題を呼ぶ。
同60年、「絵手紙友の会」発足、絵手紙運動を推進する。
平成10年、NHK教育テレビ「趣味悠々−心を贈る絵手紙入門」の講師を務める。
平成16年7月には富士山の麓、山梨県忍野村に「小池邦夫絵手紙美術館」開館。絵手紙の公募展・ 企画展のほか、濃縮講座・合宿講座・ふれあいトークなどの講演活動も展開中。
主な著書に『芸術家・文士の絵手紙』『小池邦夫 絵手紙の原点』(ともに二玄社)、『三輪田米山の芸術—鳥舞魚躍—』(清流出版)など多数。
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